SSブログ

映画「ボヘミアン・ラプソディ」世代を問わず絶好調! [音楽]

映画「ボヘミアン・ラプソディ」が絶賛上映中!
ロックバンド「クイーン」のメインボーカル「フレディ・マーキュリー」を主題とした映画です。

若い方は「クイーン」は知らないかもしれないですね…
ボーカルやサウンドを重ねることが特徴的なバンドです。
聞く人によっては「やり過ぎじゃない?」などど嫌悪感も感じるかもしれませんね…

メインボーカルは「フレディ・マーキュリー」という方です。
ちょびヒゲとピチピチのパンツが印象的です。

彼は1991年にエイズで亡くなっています。45歳という若さです。
彼は同性愛者でしたので、それが根本の原因だと思います。
関係ないですが、ミュージシャンには同性愛者は結構いますね…
「エルトン・ジョン」やWHAM!(ワム)の「ジョージ・マイケル」もそうですね…


若くして亡くなっていますので、伝説になりつつありますね。
エルビスプレスリーや日本だと尾崎豊なども若くして亡くなっていますのでもう伝説ですね。

そんな彼の生涯を主題とした映画が「ボヘミアン・ラプソディ」です。
ちなみにクイーンには「ボヘミアン・ラプソディ」という有名な曲があります。

世代的には50代くらいが若い頃聴いていたという世代だと思います。

私はその世代よりは若い世代ですが、小学生の頃から洋楽は聴いていますが、オンタイムでクイーンを聴いたのは「RADIO GA GA」(レディオ・ガ・ガ)くらいかな…
(「レディー・ガガ」の名の由来になっています。)
でも私の同世代はオンタイムではほとんど知らないと思います。

そんな「フレディ・マーキュリー」の映画が世代を問わず絶好調とのこと。
若い世代にも訴えるものがあるんだなと思います。
しかもリピートで観ているとのこと。
私も観たいですね。


若い世代でもクイーンを聴いている方を見ると嬉しいですね。
やっぱり評価されているんだなと感じます。

フレディ・マーキュリーはソロとしても活躍していました。
有名なのは「バルセロナオリンピック」の主題歌を歌ったことですね。
でも彼の死により実際はレコーディングのみになり、オリンピック開会式ではオペラ歌手のホセ・カレーラスが代役で歌っています。
(カレーラスが代役って…どんだけって感じです。)
(私はオペラも好きですが、カレーラスはかつての3大テノールのうちの一人ですよ…)

「フレディ・マーキュリー」のソロアルバムは「Mr.BAD GUY」の一枚だけですね。
私はオンタイムでレコードで買いました。
クイーンとはだいぶ違った感じの音楽になっています。
今ではかなり価値のあるレコードです。中古でもほとんど売ってないと思います。
CDもひょっとしたら廃番になっているかもしれないですが、良いアルバムです。

有名な「I was born to love you」は今ではクイーンの曲と認識されていますが、
もともとソロでの曲です。
このアルバムにも収録されています。

クイーンと合わせて一度は聴いてみてください。
良いアルバムになってますよ~


DSC2252.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

ギルバート・オサリバン [音楽]

久しぶりに記事を書きます。
すっかり忘れていましたね…

最近色々と勉強することが多くてテレビを観る時間を減らしています。
ですのでなかなか時事ネタは疎いんですけど…

目で文字を追って勉強しながら、耳は自由なんで音楽を聴いています。

音楽、結構好きなんですよね。

今聞いているのがギルバート・オサリバンという歌手のベスト的なCDです。

若い人はあまり知らないかもしれないですが、なかなか良い歌手ですよ。
ピアノを弾きながら歌うという感じの歌手です。

有名な曲と言えば、
Alone again(naturally) とかClairです。

曲というよりは歌と表現した方が良いかもしれません。
本当に歌が心にしみるんですね。

今は音楽の流行り廃りが激しくてなかなかついていけませんが、
古い音楽についてはいろいろ書けるかな?

また思いついたらいろいろ書こうと思います。

「葡萄」サザンオールスターズのニューアルバム発売! [音楽]

3月31日午前0時にサザンオールスターズのニューアルバム「葡萄」が解禁、発売になりました。
夜中にもかかわらず、CDショップにはたくさんの人々が並んで購入されたそうです。
10年ぶりのアルバム発売ですからファンにはたまらないですよね。

「葡萄」という名のアルバムですが、「葡萄」って書けないですよね。
漢字検定とかで1級持っていれば書けるのかな。
ちなみに、「ぶどう」と読みます。読めることは読めますね。
「薔薇」なんかも書けないけど、読める人が大半だと思います。

そしてその中からシングルカットされる曲は「アロエ」。
曲名にしてはかなり珍しいですよね。
WOWOWのCMソングになっています。

アロエは「医者要らず」と言われます。
塗って良し、食べて良しの植物です。
ちなみに食べるとちょっと苦いですよ。
アロエって知らない方もいるかもしれませんが、サボテンにちょっと似ている植物です。
アロエを使った薬や健康食品も売られていますので、気になる方はチェックして下さいね。

A-haが再結成、懐かしい名前です [音楽]

A-haが再結成するというニュースが流れました。
A-haと聞いて懐かしいと思う方は私と同年代ですね。

A-haは80年代を代表するバンドです。
80年代の曲をまとめたCDなど売っていますよね。
その中の曲には必ず彼らの曲「Take on me」が収録されています。

う~ん、80年代の洋楽は良かったなぁ~と思います。
私は80年代の終わりくらいで洋楽から縁遠くなっていきましたが、それまでの洋楽は結構詳しいです。

カルチャークラブ、TOTO、シカゴ、マドンナ、クリストファー・クロス、ホール&オーツ、マイケル・ジャクソン、
デヴィッド・ボウイ、イエス、デュラン・デュラン、オリビアニュートンジョン・・・

きりがないのでこれ位にしましょう。

今はどちらかというとクラシックの方が好きになってしまいましたが、やっぱり今でも80年代は熱い!
たまに80年代洋楽の特集をやってくれる番組がありますが、嬉しいですね。

「洋楽80’sファン倶楽部」というNHKFMの番組があります。
残念ながら3月28日で最終回なんですよね・・・
本当に残念です。
こういう番組は貴重なんですよね。

今のFMってAMみたいにトークが多すぎますよね。
それはそれでDJやアーティストのファンにはありがたいのかもしれませんが、曲を聴きたいのにと思うこともよくあります。
せっかくの良い音なんですからね。

今の若い人はデジタル世代なんでラジオなんか聴かないよという方もいますし、デジタルで聴くのが普通かな。
でもアナログで聴くとFMってこんなに良い音なんだと気づくと思います。

私はKENWOODのL-02Tというチューナーを使ってFMを聴いています。
最高級FMチューナーです。
今でもヤフオクで10万円ほどで取引されているチューナーです。

このチューナーは30年以上前のもので当時の値段は30万円でした。
もちろん、当時買ったわけではなく社会人になって買ったんですけどね。
今でも現役で使っていますが、別格の音を奏でてくれます。
う~ん、このチューナーだけは手放せないです!

いかん、いかん、また話がそれてしまった・・・











勝利のうた [音楽]

先日、松下奈緒さんのCDを少し紹介しました。

今日もCDを紹介します。と言うかグループですね。
ディアマンテスです。
今の私のお気に入りです。「勝利のうた」という曲にはまっています。
もう20年くらい前の曲ですが、まったく色あせていません。

曲の出だしはスペイン語ではじまるので正直よくわかりませんが、とても元気の出る曲です。
カラオケで歌えればかっこいいですね。

このグループはもっと知られてもいいんですが、あまり知られていないんです…
ラテンのノリと沖縄のノリの二面性を持っています。

この曲の他にも「片手に三線を」「沖縄ミ・アモール」などがおすすめです。
言葉にはなかなかできませんが、まさにノリノリ。
そしてボーカルのアルベルト城間さん、歌うますぎです。
嫌味なくらい?うまいです。
褒めているんですよ、間違いなく。
そしてかっこいい!ホセ・クーラみたい。知らないかな…

何かダブルんですよね。この二人、ヒゲを生やしてかっこいいです。

ホセ・クーラとはテノール歌手です。
テノール歌手といったら澄んできれいな声と思いがちですが、どちらかというと男らしい力強い声のテノールです。
有名なところではプラシド・ドミンゴのような感じかな?
ホセ・クーラもアルベルトと同様にギターも弾きます。コンサートでも弾きます。
やっぱり似てるかな?







松下奈緒さんのピアノ [音楽]

今日仕事も早く終わったんで、何気なくリサイクルショップに行ってみました。

私はあまり中古に対して嫌悪感を感じることは無く、何でも気に入ったら買ってしまいます。

そこで買ったのが、松下奈緒さんのCD(SCENE #25 Best of Nao Matsushita)です。
今それを聴きながら書いていますが、このCD100円だったんですよ…
アーティストには申し訳ないですが、本当に良い時代になりましたね。
ジュース買うより安いですからね…

私はある程度ですが、音楽には詳しいつもりで、耳もあるつもりですが…

やさしいタッチの演奏ですね。彼女の性格を表わしているようです。
曲のよってはもっと強めのタッチもありなのかなぁとも思います。

彼女は容姿も美しいことから女優やモデルもやっています。
「ゲゲゲの女房」は彼女の代表作だと思います。
さすがにプロのピアニストには敵わないと思いますが、両立していてこれだけの演奏ができることはすごいことだと思いますよ。 

両立ということで、野球でいうと北海道日本ハムの大谷選手のようです…か?
ちょっと違うのかな?

でも大谷選手もすごいですよね!
投げたら160キロ出すし、打てばホームラン、外野守備ならレーザービーム
こちらもすごいですね!

生まれ持った才能なんですかね?神様は本当に不公平です…

私には何にもないです。

しいて言えば歌が少しうまく歌えること。
合唱の範囲ですがテノールを10年以上経験しています。合唱曲の独唱も何回も経験しています。

それと高校時代は英語が得意だったこと。
一応学校ではトップ(多分ですが)でした。
先生から英語の苦手な生徒に教えてやってくれと頼まれたこともあります。

ちょっと自慢になってしまいましたが(謝)…
でもこれって努力したことなんですよね…かなりしました。
歌では腹筋とかやったり、喉がかれるほど高い音の練習をしたり…
英語はひたすら例文を覚えて単語量をふやしました。

もちろん才能の持ち主も努力はしていると思いますが、スタートラインが違いますからね…
本当にうらやましいです。

そして松下さんは容姿も美しいですよね…
どんだけ恵まれているんでしょうか…
うらやましいです。

愚痴っぽくなってしまいましたが、少しでも才能のある人に近づけるようにがんばりましょうね!

山口淑子さん亡くなる [音楽]

「李香蘭」こと山口淑子さんが7日に亡くなりました。
大変残念です。

李香蘭とは山口淑子さんが中国で歌手、女優として活躍されていた頃の芸名です。
李香蘭さんはとても美しい女性でした。
晩年の山口淑子さんを見ても美しかったのは想像できると思います。

代表曲は夜来香(イェライシャン)でしょうね。

「あわれ春風に〜嘆くうぐいすよ」で始まるこの曲。
日本でも渡辺はま子さんがヒットさせましたが、李香蘭さんのが一番有名でしょうね。
そう言えばテレサテンもヒットさせましたね。
中国では誰でも知っている曲です。

数年前ですが上戸彩さんが李香蘭役でドラマに出演されていました。
なかなか良いドラマでしたね。

上戸彩さん、結構歌も上手ですね。
ドラマのワンシーンでロシア民謡の「赤いサラファン」を歌うシーンがあるのですが、なかなかさまになっていましたよ。もちろんかわいいのは言うまでもないですけどね。

伝説的な李香蘭さんが亡くなったのは衝撃的でした。
一つの時代が終わりました。


淑子山口.jpg



9月ですね… さよなら夏の日 September [音楽]

いよいよ9月になりました。
やっと秋ってところですが、まだまだ暑い日は続きます。
そして雨も…

この時期になるとラジオとかで時期ぴったりの曲が流れますね。
山下達郎さんの「さよなら夏の日」はよく流れます。
とても爽やかな曲で私も大好きな曲です。

でもまだ夏だよなぁ…なんて思ってたりもしますが…

そして、竹内まりやさんの「September」もこれから流れ出します。
ちなみに竹内まりやさんは山下達郎さんの奥さんでもあります。
二人で計ったような曲の組み合わせですね。

竹内まりやさんを知らない方はあまりいないかもしれませんが、とても美しい方です。
とても50歳を過ぎているようには見えませんね。というか来年の3月で60歳??
うっそ〜!!
あんな人がお母さんだったらってつくづく思います。


そしてアースウインドアンドファイアー(名前が長いんでEW&Fってよくあらわされます)の「September」もよく流れますね。
もう30年以上前の曲ですが今もよく耳にします。
ボーカルのフィリップ・ベイリーのファルセットボイスがうりのバンドですね。

このような鉄板の曲っていうのが、季節や時期によってありますね。

夏はチューブだ!
冬は広瀬香美だ!
クリスマスは山下達郎の「クリスマスイブ」だ!…また達郎さんが出てきました。

本人たちはそこまでこだわっている訳ではないと思いますが、イメージというものを持ってしまいます。

でも一回ヒットすれば、年がまた巡ってくればCDが売れる!
そんなつもりは無いか…
やらしい話ですね。 

最近ちょっと過去を見直してちょっと昔の音楽をよく聴くようになりました。
どんな音楽?
それは後のお楽しみです。

また機会を見つけてお話できればいいなって思います。
それでは!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。